相性診断相性診断
相性診断であなたと相手の相性を診断します。
性格診断を受けた人同士で関係の始め方や長期的に良好な関係を作るために何をどうすれば良いのか具体的なアドバイスを提供します。(遠隔で直接対面しなくても相性診断可能)
立場別の相性分析
もし友人だったら?同僚だったら?仕事関係の仲間だったら?恋愛関係だったら?親子なら?といった立場別の相性分析も行います。二人が陥りがちな落とし穴や長く付き合うためのヒントなど、恋愛に限定せず広く人間関係全般の相性を診断出来る唯一のアプリです。
ビッグ5とのちがいは?
ビッグ5は自分や人の性格をどのように認知するかという認識(自己認識)、他者認識を精確に分類したものです。これは世界中で繰り返し検証され、認められているものです。ただし、これはあくまでも認識の問題なので、実際の行動の予測とは別ものです。まして、相性と言った人間の相互作用によって生じる行動の予測にはあまり役に立ちません。例えば、音楽にはジャズやロック、J-POPといったジャンル分けがあることはみんなが認めています。でも、ジャズはどのようなコード進行でどういったメロディの持つリズムで構成されるのかに関しては、別の理論が必要になります。本アプリはそうしたビッグ5が見落としがちな人々の行動の予測を「ユング心理学」・「クロニンジャーの性格論」・「ポリヴェーガル理論」を取り入れて行います。
「ユング心理学」・「クロニンジャーの性格論」・「ポリヴェーガル理論」について
ユング心理学は、人間の性格を内向・外向に分けたことで知られていますが、それ以外に「思考・直観・感情・感覚」という4つの機能に分けて、人間の行動をとらえています。ビッグ5理論よりも複雑ですが、習熟すれば人の行動への説明力と予測力を持つことができます。
また、クロニンジャーの性格論は「新奇性追求」や「自己超越性」などについて、脳科学や遺伝子研究とも関連付けながら、明らかにしている現代の性格論です。
さらに、ポージェスの「ポリヴェーガル理論」とは、人間の交感神経と副交感神経、そして副交感神経の大半を占める迷走神経という神経科学の観点から、緊張と興奮、ストレス反応、社会性と親密性に関して明らかにしている最新の理論です。
本アプリでは、ユング心理学の「タイプ論」を基本にしながら、数々の予備調査と統計的分析を重ねて、クロニンジャーの性格論やポリヴェーガル理論も取り入れたものとなっています。結果的に脳科学や遺伝子研究、神経科学の最先端を取り入れたものとなっています。